2019/11/30 10:47


みなさん、「こんにゃくなんて、どれも同じ」と思っていませんか?

 

そんなアナタに届けたいのが、「神々のこんにゃく」! 創業101年目・栃木県日光市のこんにゃく屋「北野谷商店」が手がけた、自信作。この秋デビューとなる1枚です。





なぜ“神々”か? それは、神々の棲まう3県=栃木・群馬・茨城のこんにゃく粉を使用しているから。しかも最高級レベルのこんにゃく粉だけを厳選!

 

味をお披露目……の前に、まずは神々の伝説をお聞きクダサイ。




むか〜しむかし、下野国(現・栃木県)には二荒山の神、上野国(ほぼ現・群馬県)には赤城山の神がおりました。 ※二荒山=男体山

 

そして二荒神と赤城神は、中禅寺湖をどちらが治めるかでバトル! 二荒神はオロチに、赤城神は大ムカデに化け、激しい戦いに……。

 

勝敗が決まらないなか、二荒神は鹿島明神(現・茨城県)から助言を受けます。そして、弓の名手・猿丸の助けを借りることに。

 

猿丸の放った矢は、見事に赤城神大ムカデの眉間をズキューーン★

 

戦は二荒神の勝利! その後、猿丸は宇都宮明神(現・栃木県)となりました。




この神戦の舞台となったことから、日光の自然豊かな湿原は「戦場ヶ原」と名付けられたそう(諸説あり)。

 

神世の時代から、北関東3県は切っても切れない関係なんです。




この3県の味を食卓に……と考えたのが、北野谷商店の5代目・シャチョーくん

 

創業100年目を機に「KITANOYA 5 LAB.」なるブランドを立ち上げ。1年以上に渡り、“一歩上行く ぐにぐに食感” を追求してきたんです。




「神々のこんにゃく」は、「KITANOYA 5 LAB.」の第一弾! 3県生まれの最高級こんにゃく粉だけでなく、昔ながらの“バタ練り”製法にもこだわっているんですよ。

 

バタ練りのこんにゃくは、たっぷりと空気を抱き込み、断面に凹凸が生まれます。

 

そのため、味染みバッチリ&グニグニとした食感に。さらに「神々のこんにゃく」はハイレベルな粉を使っているため、フワフワ柔らかさも♪




料理に使うと、こんにゃくに染み込んだ出汁がジュワっと口中に広がりマス。柔らかいので、冷めても美味❤︎

 

サクサク&つるんとしたお手頃こんにゃくもいいですが、「グニグニ&フワフワの『神々のこんにゃく』は別格! マジで神に捧げられるレベル(by.シャチョーくん)」なんです。




神々の棲まう北関東×日光の老舗が生んだ“未知なる食感”、ぜひ味わってくださいネ。

 

こんにゃくマニアじゃない人だって、一口食べると「この食感!!」と驚くこと請け合い♡

 

「道の駅日光 日光街道 ニコニコ本陣」でも発売中!

 
 

■ネットショップOPEN■

 

『神々の蒟蒻』は、選りすぐった材料&バタ練が自慢。11月から、全国販売もしておりマス。

詳しくはコチラを〜!




    ふわふわのこんにゃく、
    食べたことありますか?